こんにちは!すおみんです。
今日は1月である程度
会社員の仕事を終わらせて、
決まってきたので、
この3ヶ月の事と、
伝えたいと思います。
11月1日に退職を会社に伝える。
10月下旬の断食後に、
- やりたいことをやる。
- 心地よい事をする。
自分に素直になる。
この思いを
はっきりさせることが出来たので、
何をやるかは決めていないが、
少しでもわ、近づくために、
まずは、会社員をやめること。
会社に伝えて、
引き継ぎ出来る時期を相談して、
引き継ぎをする。
12月1日にやりたいことに近づく為に、
退職を伝えたあとは、
興味のありそうなことを、
やってみる準備をする。
まずは宅建取引士の勉強を始める。
続けて不動産屋で働く事を調べて、
興味を持ったところに、
チャンスを広げるため、
結果、12月は、
履歴書送付などする。
しかし、どれも、 微妙な反応で、
断られたりする。
自分も気持ちが高ぶらなかった。
1月8日から仲間と3日を過ごす。
いよいよ会社員の引継ぎ、
残務を年末に片付けて、
実家で家族と過ごす。
何もしない。
ただ、心地よさを味わうのみ。
本来人間は、 何もしない事も必要なのに、
それができないほど、
その後は、体調も良く、
妻の友人家族宅で、
これが、転機になった。
- 好きなことをやっている人の話を聞く。
子供の見たことない素直な笑顔や真剣な顔を見る。 - 気持ちのいい景色と空気。
- 優しい食事と、
- 清潔感があり、
暖かい空間。 - ここで、素直になる事を一番に考えて、
自分に居心地の悪いことは無理しないと感じた。
その後は、会社員の仲間に別れを伝えながら、
考えている事、
人に伝えることで、
頭の中を整理できて、
言ったことと、 やることがずれていないか、
確認が出来た。
1月19日に運命が変わりだす。
コロナ騒動で、
妻の用事が次々キャンセルになり、
家族関係は最悪に。
これからの事も口だけで、
そんな中、
気分転換に大好きな伊豆の温泉宿へ家族旅行。
体に優しい食事と、
子供とも楽しくすごし、
気持ちが前向きになる。
平日は会社員の残務も減り、
自宅でやりたかったDIYや、
音楽を聞き、
心地よい働き方を考える。
そんな豊かな時間のなか、
ワーカーズコレクティブという働き方に出会う。
zoomで実際に働いている人の話を聞いて、
本やネットで、 勉強して、
今後の勉強出来る講習は全て申込む。
そして、直接ワーカーズコレクティブを
推進している東京ワーカーズコレクティブ協同組合事務局に相談して、
近所で働くワーカーズコレクティブの職場を、紹介される。
話をするなり、すぐバイトをする約束をして、今にいたります。
1/27の面談は目から鱗を感じた。
東京ワーカーズコレクティブ事務局の、
和田理事長と、
スピード感がハンパなく、
きっと僕は、年上の人から、
かんかん森食堂は
コーポラティブハウス内の
老人ホームや保育園の食事を
365日毎食提供をする仕事で、
安心で美味しい食事を作っている。
毎食の幸せと健康を提供する。
お金ではない、
地域の繋がり、
誰でも出来ること、
ただ、 根気がいるのみ。
これが仕事の基本であり、
生きる事なんだと思う。
他にも、和田理事長には、
少し僕のやりたいことを伝えると、
片付け事業をしている団体や、
シェアハウスを教えてもらった。
そして、ご主人はものつくりの仕事をしていて、
週末北杜市へ、
創作活動と登山の拠点作りに
聞かせてもらった。
いろいろな話を聞けて、
全て興味があり、
これ程、今後の可能性を感じる、
少し、 うまく行きすぎで心配に感じるほどである。
これ程、自分に合う事、
心地よい事とは、
うまく行くのだと、
やりたいことを何かの真似ではなく、
これにはしっかり時間をかけて、
いろいろ体験し、
修正して、 精度を高めることが必要。
明日には、実際に食堂でバイトすることを
説明してもらえるので、
仕事を覚えるモードで、
目の前の事に集中する。
継続して、地域のコミニティを広げるように活動しながら、
ここで一番大切なのは、
理解者と協力者の妻と、
大切にすることを。
この事を肝に、
明日から取り組もうと思います