こんにちは!スオミンです!
アトピーが改善に向かった今だから言える
改善への最初の一歩について伝えていきたいと思います。
1年前の自分と今の自分で大きく変わった考え方について、
1年前までは、この考え方が良くなかった!
自分に降りかかるストレスに
- 「なんで自分ばっかり!」
- 「誰か変わって!」
- 「誰だれが悪いせいで!」
など、人のせいにして
仕方ないから我慢をするしかない。
とよく考えていました。
我慢をした結果、何かに逃げていた
我慢をした結果、何かに依存をして、
心のバランスをとろうとしていたと思います。
- 寝る前に、アルコールを飲んで、
- 甘いお菓子を食べたり、
- 日中の疲れを、ラーメンを毎日お腹いっぱい食べて、ごまかしたり
- 毎朝コーヒーと甘い菓子パンを食べたり、
主に糖質とアルコール、
満腹感で、
嫌なことを忘れようとしていました。
我慢をした結果、自分に噓をつく
また、嫌なことは、
言葉は嫌じゃないと嘘を言いながら
行動では嫌々して、
クオリティーを落としたり、
感情がなく、
記憶にも残らないような
無駄な時間の使い方をしていました。
- アルコールに逃げる
- 甘いものに逃げる
- 自分の心に嘘をつく
- 満腹感で気を紛らわせる
考え方を変えるには!
見たくないものに目を向ける
自分の負の部分は見たくないもので、
長年培ってきた価値観や
目を背向けてきた負の感情を
見つめなおすことは、
今までの自分を否定することにつながります。
特に脱ステのリバウンドで皮膚が悪化していて、
精神的に追い込まれている状態のときに
自己否定というのは非常につらい。
自分の心に潜む、
ゆがみとは何かを追及して、
人それぞれの
心の奥底に潜む精神的な
病気の原因を探し出すことが重要です。
ストレスではなく、
- 社会事情に弱い自分、
- 軸がない自分、
- 考える力がない自分、
- 依存している自分であり
「ストレスに弱い自分」なのです。
ストレス耐性のなさを直視することが出来れば、
病気を治すチャンスが大いに広がります。
病気になったことと、
その人の考え方や
感情などの心の在り方には
大きな関係があります。
心の在り方の歪みが
体の歪みを引き起こす。
物質的な社会毒と
心にため込んでしまった
負のエネルギーが重なり合って、
病気になる。
肝臓がアルコールを分解するから,
溜め込みすぎた肝臓と表裏一体の臓器は胆のう。
両方 キモ と呼び
- 肝を冷やしてばかり、
- 肝を据えてばかり、
- 自分を冷静に見つめることが出来なかったり
- 叫びたくなるような出来事が数多くあり、
- 長い間怒りをため込んできた。
胃は何かを消化できない意味や関係や
人間性や家族関係を消化できずに
甘いものを求めて、その場の満足だけ求めたりする。
胃は中心にあると考えるので、
中心が弱く、
軸がなく、
自立していないと判断する。
今までの自分など大したことがないと,
腑に落とし
自分を心の底からダメな人間なのを自覚する。
今までの自分を本当に捨てる必要がある。
反動が起こることを認識することが、
自分の問題であると知ることが第一歩であり、
反動を捨てるというより
反動を別の方向へ向けるのが
治るために道なのです。