こんにちは!すおみんです。
今日は地域のコミニティー作りの
経過を投稿したいと思います。
生活クラブ まちあらかわの
理事会にオブザーバー参加しました。
先日ポスティングに参加の際に
誘われた、理事会ですが、
オンライン合わせて、5名の理事が
10時から12時半の2時間半を
各委員会ごとに報告や
決定事項の意見だしをしていました。
エッコロたすけあい制度について
生活クラブは独り暮らしや・子育て中、共働き、高齢者世帯が加入しており
組合員からの「あったらいいな」を話し合い
組合員同士のちょっとした助け合いで
困りごとをご近所で解決出来たらという
想いでできた制度です。
・仕事のため、託児を依頼
・通院のため,介助、付き添い依頼
・リフレッシュのため、子供の一時預かり依頼
・外出のため、友人(組合員)に託児を依頼
・骨折のため、1か月消費財を家まで運んでもらう(班組合員)
・大きい粗大ごみを運ぶ友人(組合員)に手伝ってもらう
ケア者がたくさんいると、この制度はより機能的に使えます。
我が家も加入していませんでしたが、
何度か、仕事が休めず、妻に迷惑をかけ続けてきたこともあり
区役所の助け合いの制度も検討はしましたが、いまいち、踏み込めず
家族だけで解決させてきたことが、今までの負担の原因にもなっていたと思います。
まずは、加入して、近所にお願いできる組合員を
知って、自分もできることがあれば、助け合いをしたいと思いました。
運営委員募集について
月に1~2回運営委員みんなで少しずつ分担して、
出来ることを出来る人が出来るときにを合言葉に
まちの活動の企画や広報紙の発行などを行っています。
僕も地域の魅力をあぶりだすには
ローカルメディアだという
リノベーション型まちづくり勉強会で学んで
自信でもメディアに関わりたいと考えていましたが
2か月以上、何も関われずにいました。
荒川区・台東区の組合員のための
広報誌ですが、僕が一番できていない
発信力を仲間とともに活動できることは
心強いと思いました。
北ブロック 理事の高瀬さんより
高瀬さんは
今アルバイトし始めた
かんかん森食堂の副代表をされている方で
生活クラブの理事もしておられる方です。
体調を崩している関係で
オンライン参加で、お顔まで拝見できませんでしたが
冷静かつ熱く、生活クラブの方針や
アドバイスをしてくれる方です。
まちの運営をするのに、とても助かりますので、
これも運営委員の負担を減らし、
継続しやすい体制と思いました。
生活クラブの組合員を増やしながら、
同じ価値観を持ち、
世の中を良くする活動できる仲間を増やすことは
1人ではできないが、生活クラブの大きな
バックアップの中で始めれば、
場所も選ばず、自由に大きな目標に向かって
これからの人生の軸となる活動になるのではと
期待が出来る会議の見学となりました。
実際、運営委員はたすけあい副委員長と
副運営委員長
消費副委員長と3つのポジションが
2022年度は空いています。
僕が考えている
空き家を活用して、空間や
特技をシェアするのも
目的は、今の資本主義社会の
負担を、逆手に取り、
助け合いの社会を身近でやりたい事だと
考えていましたので、
3/4に総会があるため、
約3週間、
本当にやれるか、生活のリズムを考えていき
まず1年は責任もってやっていけるか
考えていきたいと思います。