こんにちは!スオミンです!
4/12 久々の投稿になります。
何をしていたかというと、
皮膚の状態が、ピークに悪く、ブログに向かえなかったのです。
今日は改善に向かい投稿ではなく、
ユーチューブで元気をもらったので、投稿します。
ビーガン夫婦のアトピー体験談で元気をもらう!
妻が好きで見ているユーチューブですが、
ご主人が脱ステした、0日から100日目の状態を
明るく前向きに話していました。
アトピー本人にしかわからない
眠れない痒みや、気持ちが後ろ向きに落ちていく模様など
共感できるとともに、脱ステは前向きな行動だと話されていて
勇気づけられました。
ユーチューブの中で話していた
「アトピーへのアプローチは一つではなく、人それぞれ違う」
というところは、非常に共感していて、
私もネットなどで、調べては右往左往、試行錯誤しながら
少しでも良くなるようにと、実験していますが、
特効薬的に改善するものは何もありませんでした。
そんな、改善に向かっているわけではないですが、
少しでも、同じ苦しみを抱えている方に有益な情報となればと思い
久々に投稿します。
自分の甘さが原因
なんども言っていることですが、
アトピーになったのは、人のせいではなく
自分が原因なのです。
アトピーや糖尿病、精神病は同じ原因もあります。
依存体質で、甘い物やアルコール、たばこに依存する。
家族や医者や、社会に依存する。
便利な現代食や、便利な楽をする暮らし、テレビに依存する。
日本人にはもともと依存する体質が、長年培っており、
良くも悪くも、自分で事実を見ない。
人の目や、影響力のある人物の影響を受け、
自信で考え、行動に責任をとらない。
現在のコロナ騒ぎがまさにわかりやすく
第2次世界大戦の異様な日本の国民性は
戦後、世代が変わっても受け継がれているのです。
日本人が悪いと言っているのではありません。
僕自身も日本人です。
特に依存気質の僕は
親の意見や医者の意見をあまり疑いもしないで、
アトピーにはステロイドを15年以上使用してきました。
コンビニ食やファーストフード、アルコールに甘いお菓子
煙草に人間関係。あらゆることに依存してきた結果が
今体に出ているのです。
人はなかなか変われません。
去年のリバウンドは妻に一生恨まれるまでの
何もできない1年でした。
それでも、毎日、思いやりのない言動が
妻を苦しめてしまいます。
自分の甘さが招いた現状を自覚して、
日々、笑顔でいられる家族の存在を、
大切にしていかなければなりません。
人生初の鍼灸
一昨日、妻のすすめもあり、
鍼灸院に施術を受けに行きました。
この2~3週間が眠れず、かゆみとジュクジュクがひどく、
自律神経も乱れ、イライラと集中力もなくなり、
負のオーラが前面に出ていたため、
さすがに、自分ひとりの力では、気持ちをコントロールできないと
判断しました。
昨年はサプリの力を借りて、腸をきれいにし
プロティンでタンパク質やビタミンなどを補給し、
低温サウナでデトックスして、プロバイオで腸内細菌を育てることに
アプローチして、10か月程度で、丈夫な肌を取り戻しました。
現在2月からの再リバウンドに2.5か月過ぎて、サプリには頼らず
タンパク質豊富な食事と糖質を控えた、食事と
体力作りと、体を温めることで、大きな悪化なく
小さな悪化で、日々過ごしていました。
ここで、鍼灸に向かったのは、
アーユルベーダーもそうですが
東洋医学に興味があり、
体の自己治療力を高めて、自然に近づくことで
改善に向かいたかったからです。
一昨日は初診で、過去の考えられる原因や
今の取り組みの話をし、古傷や歯の治療について、
話しながら先生が体を触れ、ときには触れずに、気を感じながら
体の凹んだところに灸や針をし、凸を同じくゆるませていく。
そして、気の流れ(血流の悪い)を改善していく。
2時間程度の時間でしたが、先生の温かい手に触れられるだけで、
体が改善に向かう感覚を受けました。
頭、首、肩、ふくらはぎ、胃や肝臓といたるところが張っている状態だそうです。
また、小学生の頃のケガの手術跡も影響があったり、
現代人ならではの、パソコンによる疲れ、
職業柄の長時間運転によるものもあるようです。
常に疲労感や体のコリは感じていたが、
あきらめていたところで、素直に原因と思えなかったのも
頑固な今までの考え方が、事実を見ることが出来なかったのだと思います。
改めて、体に耳を傾けて、
体の悲鳴を素早く察知して、
体を休めることも大切だと気が付かせてくれました。
体に鈍感になっていた僕は
施術後の体の変化すら感じずにいました。
1週間後に施術を受けてみますが、
それまで自宅では、
胃と肝臓を、米ぬかのカイロで温めて、
足裏の古傷に直接灸をして、体に耳を傾けて
体の変化を、感じ取れるように、意識したいと思います。
鍼灸の変化と肌の状態も
経過を次回投稿します。